前回の記事で釣り金策の方法について紹介しました。
しかしみなさんこんな経験はありませんか?
「凍らせようとしたらすばやく泳ぎ去られた」
「思っていたよりくいつき度を削られた」
今回の記事ではこの行動を取るのはどんなさかなか、どう対処すればいいかについて簡単にまとめていきます。
前回の記事はこちらです。
前提条件
今回使用する釣りどうぐは氷の釣りざお改とトゲトゲルアーです。
星の数は特に意識せず安いものを揃えましたが、基本的な釣り方については星3でも変わりません。
星の数が多いほど、釣りざおはさかなを引く力が強く、ルアーは食いつき度が高くなります。
生息しているさかな
釣り金策をするにあたって釣れる可能性のあるさかなは5種類。
稀に宝箱が釣れますがとりあえず5種類です。
釣りバトルが始まったらまずは大物かどうかを確認しましょう。
さかなの判別方法
さかなが小さい場合
この時点でゴクラクギョ・黒かゴクラクギョ・白の2択に絞ることができます。
どちらも行動が似ていますが、超ちからためをした後の行動で確定します。
トゲトゲルアーの確定効果を使い切ってしまっている場合はさおをゆるめて様子を見ましょう。
トゲトゲルアーは2回まで確定でダメージを無効化、それ以降も確率でダメージを無効化してくれます!
この確定効果は非常に強力なので、何回発動したかは常に把握しておきましょう。
すばやく泳ぎ去った
これはゴクラクギョ・白です。
こちらが行動するよりも先に40〜60mも離れてしまいます。
なので判別するまでは氷の力で引くは使わない方がいいです。
それ以外の行動を取った
消去法でゴクラクギョ・黒ということになります。
じたばた暴れたり、大暴れをしますがダメージに差はありません。
むしろ大暴れの次のターンは疲れて動かないうえに、普段よりも強く引くことができるボーナスターンなので氷の力で引くを使ってそのまま釣り上げてしまいましょう。
さかなが大きい場合
この場合に考えられるのはパイク、プラテカルプス、ネオケラトドゥスの3種類です。
まずはダメージを与える行動がどう表示されたかを確認しましょう。
はげしくかみついた
これはプラテカルプスです。
ここで釣れるさかなの中で最も報酬が多く、当たりと言えます。
ただしダメージ量も多いので食いつき度は常に25以上を保ってください。
テンションを上げたり、大きくクチを開けたりしたら迷わずさおをゆるめましょう。
使用頻度によってはどうしようもないときもありますが、星の数が多いルアーを使用していればギリギリ耐えられる可能性もあります。
ルアーは釣りにおける盾のような存在なんです。
妥協は自己責任で。
じたばた暴れた
これはパイクかネオケラトドゥスが取る行動なのですが、この2種類は判別が難しいです。
ただし判別が難しいということは特徴に大きな差がないとも言えるので、超ちからために注意しつつ釣りましょう。
ネオケラトドゥスについての情報が不足しています。
初期距離や行動、ダメージ量など分かっていることがあれば教えてください。
調査のために100回釣ったところ1匹もかからなかったので、記憶を頼りに書いております。
最後に
これらを理解すれば、予想外の行動に焦ることなく釣り金策を安定させることができるようになると思います。
特に大物への対処法が分かればレベルが低いうちでも稼げるので釣りレベル上げも兼ねてガンガン金策していきましょう。
良きアストルティアライフを〜
コメント